【聞く読書】オーディオブックのおすすめ活用法を徹底解説
本を「読む」だけが読書じゃありません。
耳で聞く読書、オーディオブックが今、急速に広がっています。
プロのナレーターが朗読する本をスマホひとつで楽しめるオーディオブックは、通勤時間や家事の合間でも「ながら読書」 ...
2025年に読んだ本ベスト10&買ってよかったもの
2025年に読んだ本は約120冊。
今年は賃貸不動産経営管理士の試験を受けたこともあり、夏場はあまり本が読めませんでしたが、それにしてはけっこうな冊数いってました。
傾向としては「日本」への比重を増やしたことが ...
ギボンの『ローマ帝国衰亡史』はなぜ読まれ続けるのか?
文明はなぜ衰退し、やがて崩壊するのか。
この根源的な問いに、二百年以上前、圧倒的な知性と文章力で挑んだのがエドワード・ギボンでした。
彼の『ローマ帝国衰亡史』は、古代ローマの没落を描いた歴史書であると同時に、国 ...
マクニールを読むなら『疫病と世界史』がおすすめ
ウィリアム・マクニールは、20世紀を代表する歴史家のひとり。
日本でも彼の著作は多数文庫化されています。とくに有名なのは『世界史』ですが、実はあれは難しくて読みにくいです。
むしろ最初におすすめなのは、同じく中 ...
マクニールの世界史は何がすごいのか【初心者には難しい】
中公文庫から出ている、ウィリアム・H・マクニール(William H. McNeill)の『世界史(A World History/後に The Rise of the West)』。
僕の本棚にもありますが、これを読むの ...
最近の漫画が長すぎ&高すぎな件【全巻安く読む方法】
最近、吉川英治の『三国志』やコーエーテクモの『三國無双』をきっかけに、古代中国史に興味を持ち始めたわたくし。
「秦の始皇帝を描いた漫画『キングダム』が面白いらしい」と聞き、読んでみたくなりました。
ところが、調 ...
スイッチ2の値段が高すぎる件【任天堂の迷走?】
2025年の4月2日に任天堂の次世代機「スイッチ2」の発売日と値段が発表されました。
発売日:2025年6月5日
本体価格:49800円(海外は7万円相当なので日本だけ安い)
プロコンの値段:9980円 ...
光文社古典新訳文庫ならこれを読んでおけ【おすすめ20冊+】
「文学や哲学の古典的名作を読んでみたいけれど、文章が難しすぎてどうにもとっつきにくい…」
そんなときに役に立ってくれるのが、光文社古典新訳文庫シリーズです。
2006年にスタートしたプロジェクト。「古典的名作を ...
中国哲学の入門におすすめの本10冊【古代から現代まで】
日本に多大な影響を与えてきたにもかかわらず、それを知ろうと思うと、案外その手立てが不足している中国哲学。
どうやって入門したらいいのか?
この記事では、僕が読んだことのある本のなかから、中国哲学入門に最適な良書 ...
独学の方法を知るのにおすすめの本6冊【暗記術からアウトプット法まで】
今は独学の必要性がどんどん高まっています。
社会や経済の変化スピードが速くなる→新しい知識がどんどん出てきて今までの知識はどんどん古くなる→もっさりした教育機関ではこの加速に対応できない→自分でどんどん勉強していかなくては ...
なぜモンハンワイルズは微妙な出来になったのか?
話題のモンスターハンターワイルズをようやくプレイ。
実は、昨年秋に出たOBT(オープンベータテスト)が微妙すぎてショックを受け、買うことを避けていたのです。
簡単に言えば「グラフィックを向上させた代わりに翔蟲を ...